>

今まで知らなかった人もこれを読むと新亜光学株式会社のことが好きになります

信頼されるにはワケがある

グローバルな視点で展開できる

新亜光学工業は、東京の豊島区にある会社です。
主に光学製品、特にカメラのシャッターユニットや調光システムなどを手がけ、20年以上の実績を誇ります。
創業当初から日本国内だけでなく海外の市場を視野に入れ、香港や韓国に自社工場を設立、そこを拠点に、アジア、欧州などとの取引を活発に行っています。
そして特筆すべき事は、製造や開発だけでなく加工や品質管理、輸出の際の梱包まで自社で一貫して管理、実行している会社であることです。
海外拠点でも現地でスタッフを雇い入れ、また日本国内のスタッフを派遣し、コミュニケーションを積極的に行っています。
その中で蓄積されたノウハウを余すところなく伝達させ、クオリティー管理に余念がありません。
海外からの急ぎの発注や細かい指示などにも臨機応変に対応し、またトラブルが発生した際にも、クリアできるスキルが構築されてているということが、様々な国から信頼を勝ち得ているポイントといえるでしょう。

特許に裏打ちされた技術力

精密機械の発注するクライアント側からしてみれば、製造を請け負う会社が高い技術力を持っていれば、安心して仕事を任すことができます。
新亜光学工業株式会社は、得意分野ともいえるカメラの光調節システムするものをはじめ、海外にも通用する数々の特許を取得しています。
特に光の調節にかかわる特許技術は、開口面積を変化させることで光量を絞る仕組みとなっており、これまで必要とされてきたパーツを不要とさせ、高品質でありながら装置をコンパクトで軽量に仕上げることを可能にしました。
これは様々な機器が小型化に向かっていく流れの中で、画期的な技術であるといえます。
さらに、これまでの技術力に胡坐をかくことなく、積極的に同業他社と交流し情報交換を行う気質がこの会社には根づいています。
常にアンテナを張り巡らせているモノづくりのスペシャリスト集団であるとともに、特許に裏打ちされ他の企業から一歩抜きんでた技術力を保持する新亜光学工業株式会社。
国内、海外を問わず、魅力的な企業と映るのは自然の成り行きなのかもしれません。


この記事をシェアする